インスリンを発見したカナダのバンディング博士の誕生日である11月14日が世界糖尿病デーに制定されて今年は11年になります。治療啓発のシンボルとしては乳がんのピンクリボンが有名ですが、糖尿病は青い丸をモチーフにしたブルーサークルが用いられています。
11月14日は世界中・日本中のモニュメントや糖尿病関連施設にてブルーライトアップが行われます。今年は東京駅庁舎がブルーライトアップされるようですね。当院もささやかながら、昨年に引き続き世界糖尿病デーの前後2週間(今年は11月6日〜18日)にわたり18〜24時にブルーライトアップを行いますので、お近くに立ち寄られた方はご覧になってみて下さい。
参照:http://www.wddj.jp(世界糖尿病デー 公式ホームページ)